contents

サイト内検索
時事刻々の最新記事
活動記録の最新記事
おらんくBARの最新記事
access counter
  •  

    • 545現在の記事:
    • 345775総閲覧数:
    • 257今日の閲覧数:
    • 254昨日の閲覧数:
    • 2005今週の閲覧数:
    • 9332今月の閲覧数:
    • 185473総訪問者数:
    • 153今日の訪問者数:
    • 149昨日の訪問者数:
    • 1186今週の訪問者数:
    • 4657今月の訪問者数:
    • 148一日当たりの平均訪問者数:

  • 時事刻々

    • 時事刻々

    国会議員生活25年に寄せて

    2015-02-12 03:28

    25年間、衆議院議員として、国政に参画できましたのも、ひとえに選挙区である高知県の有権者をはじめ全国からご支持を頂いた皆様、同僚の国会議員、衆議院事務局・政府関係機関等多くの皆様のご支援の賜物であり、心から感謝と御礼申し上げます。 私が当選した平成2年2月18日の日経平均株価は、37,523円でありました。当時の日本人の多くは、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」「日本は、まだまだいける!」と、世界経済への進出と土地神話、右肩上がりの日本経済を信じていました。しかし、その後、バブル経済が崩壊し、現在でも、その後遺症である長期のデフレ経済に苦しんでいますが、累次の経済対策や社会保障費の増大によって、財政が悪化し、現在、財政再建を目指しています。また、経済の自由化・規制緩和が進み、若者の雇用形態も変化し、国民所得や地方との格差是正も懸案となっています。国会では、多様な両極の国民の意見を反映して、私なりに議会活動を通じて、積極的に関与してきました。 また、25年前に中国の天安門事件、ベルリンの壁の崩壊が起こり、戦後の東西冷戦の終焉をもたらしましたが、その直後にイラクのクウェート進攻やイラクでの湾岸戦争や米国での同時多発テロやISISの日本人殺害テロなどで、国際社会は、新たな脅威への対応に迫られました。また、中国の急速な軍拡や北朝鮮の核ミサイル開発などの東アジア情勢も大きく変化に対し、「国の防衛や国際安全保障」について、国会で、ある時は政府の考えを説明しながら、安全保障における国策をまとめる役割も果たしてきました。 私の25年間の議員活動の根本は、常に「万機公論に決すべし」という、高知で生まれた「談論風発」の精神を持って臨んできましたが、「とことん議論を尽くせば、お互いの立場が理解しあう答えが生まれる」「とにかく話し合いを続けること。そうすれば、必ず対立は回避できる。」との議会制民主主義による国会の機能は、正に、議論によって、民意を融合させる化学反応を起こす場であると痛感しています。 上下議政局、議員ヲ置キ、万機公議ニ決スベキ事。」「自由は土佐の山間より出ず。」明治維新で、愛国公党結成し、民撰議院の設立を目指して、言論第一と考える自由民権運動を始めたのは、板垣退助をはじめとする土佐の先人達であります。私は、脈々と流れている憲政の祖である高知県から選出された代議士として、この使命を果たすべく、大いに国論を談じ、審議し、採決して、国会が国権の最高機関としての機能を果たすことに努めてきましたが、これからも、次世代の日本がより良いものとなるように、この国会で、その重要な職責を果たしていきたいと思っています。